当財団の活動を広く多くの方々にお知らせするための広報誌「新技術振興渡辺記念会だより」(Vol.12) を2024年1月1日付けで刊行しました。

本号では、濱口道成氏 （国立研究開発法人日本医療研究開発機構 先進的研究開発戦略センター長）の巻頭言「我々は、コロナ禍から何を体験しつつあるか？」に続き、当財団の調査研究及び調査研究助成の成果の概要の紹介として、

1. 政策形成のための発展モデルの構想
2. デジタル技術による情報伝達の新領域の提案－暗黙知の伝達のためのVirtual Reality技術の適応－
3. 我が国独自の測位衛星「みちびき」のASEANと豪州における効果的な利用可能性調査

の3本の記事を掲載しています。
また、当財団の助成事業の紹介など財団からのお知らせも掲載しています。

本広報誌は、関係各方面にお送りさせていただくとともに、こちらからもご覧いただけます。