2026年3月24日
科学技術調査研究助成事業の令和8年度上期の助成課題を決定しました
当財団では、大学、研究機関、公益的な調査研究団体等に所属する研究者・技術者を対象として、科学技術に関する政策の立案・推進、社会経済との関連、コミュニケーション、人材育成、発展動向等に関する調査研究を助成する「科学技術調査研究助成」事業を行っています。
審査が終了し、令和8年3月24日に科学技術調査研究助成事業の令和7年度上期の採択課題が決定されました。採択件数は10件(別表参照)、助成金額の総額は20百万円です。
令和8年度上期の科学技術調査研究助成採択課題
| 課題名 | 申請者 | 所属組織名 | |
|---|---|---|---|
| ① | 自然を活かす気候変動適応策の受容と防災行動:分断なき対話への心理的基盤 | 高木 彩 |
横浜国立大学 |
| ② | オープンおよびメタサイエンスの動向にみるこれからの学術研究のあり方の探索 | 井出 和希 | 大阪大学 |
| ③ | 付加製造法を用いたアルミニウム製品の温室効果ガス排出削減効果の定量評価研究 | 時松 宏治 | 東京科学大学 |
| ④ | シチズンサイエンスに基づいた藻場のモニタリング体制の構築 | 米澤 千夏 | 東北大学 |
| ⑤ | メディア上の科学的議論へ専門的意見を反映させるラピッド・デルファイ手法の開発 | 田中 幹人 | 早稲田大学 |
| ⑥ | AI翻訳ツールが母国語の異なる個人間のコミュニケーションで機能するプロセスの検討 | 酒井 厚 | 東京都立大学 |
| ⑦ | 日本におけるプラネタリーディフェンスを目的とした国内体制構築構想の提案 | 高木 俊暢 | (一財)日本宇宙フォーラム |
| ⑧ | フェーズフリーを実現する技術の体系化と社会実装条件の整理 | 田中 祐耕 | (一社)科学技術と経済の会 |
| ➈ | 再生プラスチック材の社会受容性醸成に向けた規格に関する調査研究 | 齋藤 太郎 | (公財)全日本科学技術協会 |
| ⑩ | 気候市民会議の日本社会への定着のための事例分析と課題抽出―試行5年間の総括― | 栁下 正治 | (一社)環境政策対話研究所 |
